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機械受注

内閣府が14日に1月機械受注統計を
発表したそうです。

設備投資の先行指標である
船舶・電力を除いた民需
受注額(季節調整値)は、前月比
15.0%増の9347億円に
なったそうです。
2カ月連続の増加だそうです。

ロイターの事前予測調査では
3.0%増と予想されていたが、
これを上回ったそうです。
前年比では8.4%増だったそうです。

内閣府は、機械受注の判断を
「持ち直しの動きがみられる」に
据え置いたそうです。

製造業は前月比41.2%増、
非製造業は同1.0%増となった。
外需は同29.4%減で3カ月連続の
減少だそうです。

機械受注は、景気の判断に重要です。
景気がよくなっているようです。