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中国の景況感

中国国家統計局と中国物流購買連合会は
31日、7月の景況感を示す製造業購買担当者指数
(PMI)が51.2だったと発表したそうです。

前月と比べて0.3ポイント低下したそうです。

好不況の判断の節目となる50は
24カ月連続で上回ったそうです。

統計局は、低下の要因について、
大雨などの天候に加え「(米国との)
貿易摩擦の激化」が影響したと
説明しているそうです。

生産動向を示す指数は53.0と
前月より0.6ポイント低下。
新規受注は52.3で0.9ポイント下がったそうです。

雇用指数はやや改善したが、49.2と
節目を下回ったそうです。
企業規模別では、大企業は52.4で、
前月より0.5ポイント低下したそうです。

思ったより中国の景気も落ちませんね。
貿易摩擦の影響は少ないのでしょうか。