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GDP

内閣府は15日、2016年4~6月期の
国内総生産(GDP)速報値を発表しました。

物価変動の影響を除いた
実質GDPは、前期(1~3月期)と
比べて0・048%増と、2四半期連続の
プラスながら、ほぼ横ばいだったそうです。

この成長のペースが1年間続くと
仮定した年率換算では0・2%増だったそうです。

GDPの約6割を占める個人消費
前期比0・2%増と、2四半期連続の
プラスだったそうです。

企業の設備投資は0・4%減、輸出は1・5%減だったそうです。

物価の変動を反映し、家計の実感に
近い名目GDPは0・2%増、年率換算では
0・9%増だったそうです。

よくなることはよいことです。

景気がよくなっているのでしょうか。