40〜50代社員の切り捨て
今年9月9日、サントリーホールディングスの
新浪剛史社長による発言で注目を集めた
「45歳定年制」。
働く側からすると恐ろしい発言で
多くの物議を醸したが、これは決して
非現実的な話ではないそうです。
いったい、なぜ企業側は45歳定年を
望むのか?
再雇用による継続雇用制度では、いったん退職することになる。
60歳での再雇用となれば、非正規雇用者に
なるのは常だ。
正社員に比べて、ぐっと給与が下がるのは
当然だろう。
それまであった定期昇給などなくなるし、
役職手当などもゼロになるそうです。
40歳になると、役に立つ人と、それ以外に
分かれます。
わかってきますからね。
企業としては選別してゆきます。
社員としても自己啓発すべきですね。