なぜか気になるニュースや話題

きになる情報を発信します!

大阪市役所

大阪にとって運命の日となる「12月19日」が
近づいてきました。

大阪W選を制した橋下徹氏が大阪市長
就任する日です。

関西電力の冬の節電要請がスタートするのもこの日です。

橋下氏が、「敵」としてきた市役所と関電の
関係者にとって、19日は緊張の1日になりそうです。

橋下氏は、すでに市役所に乗り込み、各部局の
幹部からレクチャーを受け、議論を始めているそうです。

30代の市の関係者によると、「すでに落城状態。
橋下氏は飲み込みが早く、指示も具体的だ」という。

指示内容は多岐にわたっている。
選挙公約である都構想に向けたプロジェクトチーム、
地下鉄民営化の検討、区長公募に向けての必要事項の
洗い出し、交響楽団などへの補助金の再検討、
保育所の待機児童対策などだそうです。

あれだけ、新聞や週刊誌が書き立てても
勝ちました。
マスコミのバカですね。

書けば書くほど関心があがります。
選挙に行く人が増えます。
支持のない無党派の人は橋下さんに投票するのです。

勝たせてあげたようなものです。
市役所の文句をいう職員は、
首にすればよいのです。
そこまでの、覚悟のある人はいないでしょうが。