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無党派層

選挙で勝敗を決める大きな要素の
ひとつが無党派層の動向です。

ただ、世論調査の調査項目では「日頃支持している
政党がない」という人にも、あえて投票先や
支持政党を聞いたそうです。

これまでは野党が無党派層の受け皿に
なると考えられてきたが、今回の衆院選では、
無党派の中にも自民党に投票すると
答える人が増えているそうです。

景気対策を打ち出す自民党無党派層
着実に取り込んでいると言え、与党の
堅調ぶりを改めて裏付ける形になっているそうです。

11月19、20日に行われた第1回調査の
結果と比べれば明らかだそうです。

第1回調査で無党派層の支持が多かった
政党は自民党(29.2%)、民主党(13.1%)、
維新の党(5.0%)、共産党(4.4%)、公明党(1.4%)、
社民党(1.0%)の順だったそうです。

2回の調査で政党の順位は変わらないが、
自民、公明、維新、社民を支持する人の割合
が増え、民主、共産を支持する人の割合が
減少しているそうです。

選挙もめまぐるしく変わっています。
選挙も今週末です。
どうなるでしょうか。