大谷翔平はエンゼルス提示拒否
米大リーグのクオリファイング・オファー（ＱＯ）は、
米東部時間１４日午後４時（日本時間１５日午前６時）に
回答期限を迎え、今季はエンゼルス・大谷翔平投手（２９）を
含め、全７選手が拒否したとＭＬＢ．ｃｏｍのＭ・
フェインサンド記者が自身の「Ｘ」（旧ツイッター）で
報じたそうです。
ＱＯは、球団間の戦力均衡を目的に１２年に
導入された制度。
その年の年俸上位１２５選手の平均額を規定額とし、
ＦＡ選手の旧所属球団が１年契約を提示できる。
提示を拒否して他球団と契約すると、旧所属球団は
補償としてドラフト指名権を得る。
今季の規定額は２０３２万５０００ドル
（約３０億６０００万円）で、大谷以外にも
ベリンジャー（カブス）、チャプマン（ブルージェイズ）、
グレイ（ツインズ）、スネル、ヘイダー（ともにパドレス）、
ノラ（フィリーズ）の計７選手が提示を受けたそうです。
すでにＦＡ選手は全３０球団との交渉が可能になっており、
争奪戦はスタートしている。
ＦＡ市場の目玉となっている大谷の契約規模は
ＭＬＢ史上最高となる５億ドル（約７５２億円）
以上になるとされており、１２月上旬のウィンター
ミーティングへ向けて、大谷の争奪戦は本格化して
いきそうだ。
大谷のこれからに注目です。
どこに行くか楽しみです。
東京都青梅市長選で自公推薦の現職落選
東京都青梅市長選は12日投開票され、
新顔の前市議、大勢待（おおせまち）利明氏（48）=
国民民主党、都民ファーストの会推薦=が、
3選をめざした現職の浜中啓一氏（71）=自民党、
公明党推薦=との無所属同士の争いを制し、
初当選を決めたそうです。
都内の市長選では、9月の立川市長選に
続いて自民推薦候補が敗れる結果となった。
当日有権者数は11万596人、
投票率は39・56%（前回36・51%）だった。
大勢待氏は、都民ファ代表で地元選出の
森村隆行都議らの支援を受け、党特別顧問の
小池百合子都知事との連携も強調。
「活気が失われ、少子高齢化が進む今こそ市政転換を」と
「政権交代」をアピールした。
子育て支援策と魅力ある公共施設の
整備を公約に掲げて主張した。
投票率が39%だと、通常は現職で、自民、公明推薦の
人が当選します。
でも、落選しました。
多くの人が自民党の支持をやめたということです。
自民党はこれから大変ですよ。
ニシキゴイ中国輸出停止
日本から中国へのニシキゴイの輸出が
事実上停止したそうです。
新潟発祥で２００年以上の歴史を持ち、
観賞魚として海外で人気が高まっている。
９日の定例記者会見で花角英世知事は
「背景はわからない」とした上で、
「正式な対応がなく残念だ。愛好家が多く
大事なマーケットなので、農林水産部と
対応を検討する」と話した。
全国各地で養殖されたニシキゴイは、中国への
輸出前に長岡市の施設で検疫を行う。
２０２３年１０月末でその施設に対する
中国側の許可が失効し更新されていないため、
中国への輸出が事実上停止した。
県内では落胆の声が広がったそうです。
和泉屋養鯉場（小千谷市）の間野泉一さん（７１）は
「いずれ（輸出が）ダメになると予想はしていた。
ただニシキゴイは平和のシンボルなので今後再開してほしい」。
２、３年前から中国への輸出に伴う
検疫が厳しくなり、取引をやめる同業者も
いたということです。
福島の原発処理水の問題がありましたからね。
日本全国に広がる可能性があります。
リスク管理で、中国以外の市場を開拓して
おくでべきです。
リコー、360°カメラ「RICOH THETA」
株式会社リコーは、360°カメラ「RICOH THETA」
本体および360°画像をよりビジネスで
使いやすくするソリューションとして、
「RICOH360 プレミアムパッケージ」を、
不動産や建設業をはじめとした
ビジネスの現場向けに、11月14日より
提供開始すると発表したそうです。
RICOH360 プレミアムパッケージは、
1）RICOH THETA本体＋専用三脚のレンタルとサポート、
2）RICOH THETAの稼働状況を把握できるデバイスマネジメント、
3）360°画像をより使いやすくするメディアマネジメント
といった3つから構成されるパッケージ。
これらを自由に組み合わせて活用できるという。
リコーでは同パッケージを、不動産業や
ハウスビルダー、ゼネコン、建設SaaSベンダー
などのパートナー企業に提供する考えで、
この提供開始にあたっては、
同パッケージを活用し、エンドユーザーに
向けた新たなソリューションを
共創するパートナー企業を幅広く募集する。
なかなか面白いですね。
特定の業界用のカメラでしょうか。
パッケージになっているのがよいですね。
首相膝元、自民推薦敗れる
任期満了に伴う広島県海田町長選が5日投開票され、
無所属新人の竹野内啓佑氏（43）が
自民党推薦の無所属現職西田祐三氏（71）を破り、
初当選したそうです。
同町は衆院選の小選挙区定数「10増10減」に伴い、
岸田文雄首相が自民支部長の衆院広島1区に含まれる。
首相のお膝元で自民推薦候補が落選し、
県連幹部は「印象が良くないのは
確かだが、町政と国政は関係ない」と
強調したそうです。
西田氏は公民館跡地の活用策などを巡り
町議会との関係が悪化。
議会は3度にわたり問責決議を可決した。
一部の自民県議らの支援を受け、町役場の
新築移転をはじめ2期8年の実績を
アピールしたが及ばなかったそうです。
元広島市職員の竹野内氏は政党の支援を受けず、
子育て施策の拡充や住民との
対話機会創出を訴えた。
西田氏と距離を置く町議らが応援した。
結局、浮動票が反自民に投票したと思いますよ。
コアな自民党の支持者がどんどんいなくなって
います。
これからの選挙は大変だと重います。
山崎まさよし騒動後初ライブで謝罪
シンガーソングライター・山崎まさよし（51）が2日、
名古屋市の名古屋DIAMOND HALLで、弾き語り
ライブツアー「YAMAZAKI MASAYOSHI
“ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”」の
名古屋公演を行ったそうです。
「きょうは歌いたくない」というトークが物議を
醸した10月21日の公演後、初のライブ。
冒頭で「ご心配をお掛けしました」とファンに
“謝罪”し、アンコールまで完走した。
ライブに参加したファンによると、冒頭では
「ご心配をお掛けしました。きょうは丁寧に歌います」と
あいさつ。
はじめは緊張した表情だったが、MCでは
「こんな大事になるとは思わなかった。今の時代は凄いね」と
漏らす場面もあった。
ほぼ満員のファンからは「もっと語って」の
声が飛び、拍手と爆笑が巻き起こったそうです。
お客があっての歌手ですからね。
