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大谷翔平はエンゼルス提示拒否

米大リーグのクオリファイング・オファー(QO)は、
米東部時間14日午後4時(日本時間15日午前6時)に
回答期限を迎え、今季はエンゼルス大谷翔平投手(29)を
含め、全7選手が拒否したとMLB.comのM・
フェインサンド記者が自身の「X」(旧ツイッター)で
報じたそうです。

QOは、球団間の戦力均衡を目的に12年に
導入された制度。
その年の年俸上位125選手の平均額を規定額とし、
FA選手の旧所属球団が1年契約を提示できる。

提示を拒否して他球団と契約すると、旧所属球団は
補償としてドラフト指名権を得る。
今季の規定額は2032万5000ドル
(約30億6000万円)で、大谷以外にも
ベリンジャー(カブス)、チャプマン(ブルージェイズ)、
グレイ(ツインズ)、スネル、ヘイダー(ともにパドレス)、
ノラ(フィリーズ)の計7選手が提示を受けたそうです。

すでにFA選手は全30球団との交渉が可能になっており、
争奪戦はスタートしている。
FA市場の目玉となっている大谷の契約規模は
MLB史上最高となる5億ドル(約752億円)
以上になるとされており、12月上旬のウィンター
ミーティングへ向けて、大谷の争奪戦は本格化して
いきそうだ。

大谷のこれからに注目です。
どこに行くか楽しみです。