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年末のお店

新型コロナウイルスの感染拡大が
止まらないなか、東京都が来年1月11日まで
要請している営業時間の短縮に応じない
飲食店が目立ち始めているそうです。

「年末は書き入れ時。背に腹はかえられない」。
店主らの声は切実だが、時短要請は
感染防止対策の柱の一つであり、
都も対応に苦慮しているそうです。

都内で過去最多となる822人の
コロナ感染が確認された17日夜の
新宿歌舞伎町。
都は酒類を提供する飲食店に
午後10時までの営業終了を
求めているが、その時間帯を過ぎても、
明かりのともる店は少なくない。

一角にあるスナックを訪れると、
50代のママと従業員が働いていた。
しかし、客は一人もいない。
「今年の忘年会の予約はゼロで、
売り上げは去年の9割減。10時に
閉めるわけにはいかないわよ」。声を落としてママは語る。

緊急事態宣言を受けて4月と5月は
営業を自粛した。
再開後は検温や消毒に加え、テーブルの間を
ビニールシートで仕切るなど感染予防を
徹底してきた。
ただ、6月以降も客足は戻らず、協力金を
受け取っても家賃を払うのが精いっぱいという。

厳しいですよね。
本当は、自粛をするのですはなくて、
病院での対応を増やすべきです。
無症状の人が多いですからね。

病院は医療崩壊ばっかり言って逃げています。
どうやったらよいか対策を出すべきです。
お店を閉めるのは死活問題ですからね。