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軍事情報共有協定

日本政府が韓国をホワイト国(輸出優遇国)
から除外した件への報復として、韓国が
日本との「軍事情報包括保護協定(GSOMIA、
読みはジーソミア)」の破棄をチラつかせていた
問題で、アメリカが両国の仲介に動いているそうです。

8月9日には、訪韓中のエスパー国防長官が
文在寅大統領と会談し、GSOMIAの延長を
働きかけたようだ。

GSOMIAの自動延長の期限は8月24日だが、
破棄のような事態は起こりうるのか、
その行方はまだ不透明だ。

さて、仮に韓国の拒否でGSOMIAが
破棄された場合、どういった弊害があるのか。

日本側が持つ情報としては、
北朝鮮東海岸方面の電波傍受情報が
挙げられる。

米軍も韓国軍も、北朝鮮の電波情報は
日常的に収集・分析しているが、
日本でも防衛省情報本部の新潟県
小舟渡通信所と鳥取県美保通信所が、
北朝鮮の電波情報を追っている。

さらに、海上自衛隊は独自にEP-3
電子戦データ収集機を飛ばしており、
やはり電波情報を収集している。

弾道ミサイル発射を含む北朝鮮軍の
動きが、こうした電波傍受により監視できるそうです。

でも、韓国が破棄するなら
そうすれば良いと思います。
日本は、韓国の出方をみれば
良いと思います。