週刊ポスト

小学館が２日発売の週刊誌
「週刊ポスト」で「韓国なんて要らない」
などと題する特集を組み、同誌に連載を持つ
作家らから「差別的だ」と批判が噴出したそうです。

同誌編集部は同日「誤解を広めかねず、
配慮に欠けていた」などと謝罪する
コメントを発表した。

特集は「『嫌韓』ではなく『断韓』だ」と
うたい、日韓の国交断絶を想定した上で
「ＧＳＯＭＩＡ破棄なら半島危機へ」などと予測。

韓国の学会のリポートを基に、
韓国人の１０人に１人は治療が必要なほど
「憤怒調節」ができないとする記事を
「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」の
見出しで掲載しているそうです。

不思議ですね。
政府の批判や個人攻撃をしても、いつも
知らない顔をしているのに、今回は、韓国の
悪口を言ったら、謝っています。

差別があったと、作家が怒っているからだ
そうです。
作家が怒ると謝るのかと思ってしまいます。

もし、その記事が正しいなら毅然と発行すべき
だと思います。
批判する作家は辞めて貰えば良いと思います。

週刊ポストは、忖度していますね。
違和感があります。