北朝鮮

米空軍の戦略爆撃機Ｂ１Ｂと
Ｆ１５戦闘機が２３日に北朝鮮東方の
国際空域を飛行したそうです。

北朝鮮軍の早期警戒レーダーが
稼働していなかったと軍事関係筋が
明らかにしたそうです。

北朝鮮は深刻な電力難でレーダーが
十分稼働していないそうです。
米側の突然の飛行もあり、満足な
対応ができなかったそうです。

韓国の国家情報院も２６日、北朝鮮軍が
緊急発進（スクランブル）などの
対抗措置を取らなかったと国会情報委員会に
報告したそうです。

米国は北朝鮮の反応について
「突然で驚いたようだ。反応がないのは
中ロと協議しているからではないか」と
韓国側に説明し、中ロにＢ１Ｂ接近を確認した
可能性を示唆したそうえす。

原油の輸入が減少しているのですね。
電力が作れないのですね。
そんな状況なのにミサイルを飛ばす
のですね。
不思議な国ですね。

今から、冬になりますからね。
原油がないと大変になります。