教員の志願者、減少続く
公立学校教員の2024年度採用試験の志願者は
全国で計12万7855人で、前年度から6061人(4・5%)
減ったことが各地の教育委員会への取材で
わかったそうです。
教員の長時間労働が問題となるなか減少が
続いており、採用試験を行う全国68機関のうち
6割近い38機関で、24年度試験の志願者数が
この5年間で最低となった。
一方、採用の仕方を工夫し、志願者を
増やした地域もあるそうです。
小中高校、特別支援学校、養護教諭など全ての
試験区分の志願者数は、20年度(計15万1372人)
から24年度にかけて2万3517人(15・5%)
減少したそうです。
でもですね。
当然、生徒数も減少しています。
必要な先生の数も減少させるべきです。
長時間労働が原因ではないと思います。
もし、先生が必要であれば、民間の企業から、
教師になれるようにするべきです。
知識、経験を持った優秀な人がたくさんいます。