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大学教員

東洋経済オンラインの記事だそうです。

「52歳大学非常勤講師・年収200万円の不条理」
(1月12日)という記事が注目を
集めているそうです。

大学院博士課程を終えたものの、
大学の専任教員になれず、
非常勤講師という不安定な身分で
糊口を凌いでいる男性のケースだそうです。

博士課程修了者の多くは、大学教員等の
研究職志望だが、少子化もあり採用は
年々減少しているそうです。

その一方で、90年代以降の大学院重点化政策により
、博士課程修了者は激増しているそうです。

1990年では5812人だったが、2017年では
1万5658人に膨れ上がっているそうです。

でもですね。
少子化で大学の定員割れがおこっています。
そういう状況で大学教員を目指すのが
おかしいと思います。

早く、民間に行くべきですね。
企業は人手不足になっています。

人材がもったいないと思いますが。