卵メニュー休止

帝国データバンクは６日、上場する
外食大手１００社のうち、２０２３年に入って
卵メニューの休止を決めた企業が約３割に
当たる２８社に上ったと発表したそうです。

鳥インフルエンザの感染拡大に伴う
卵の供給不足や価格高騰など、「エッグショック」の
影響が外食産業で拡大している。

調査は４月５日時点。３月の前回調査から
１０社増え、中華料理やパンケーキ、
茶わん蒸しなど、影響するメニューも広がりつつある。

２８社はいずれも店頭やホームページ、ＳＮＳ
（ネット交流サービス）などで「深刻な卵不足」
「価格の高騰」を主な理由と説明していた。

各社とも加工用卵の輸入や代替メニューの
開発など鶏卵不足への対応を急いでいるが、
鶏卵の供給減により在庫確保量が少ない
状態になっているそうです。

鳥インフルエンザが猛威をふるっています。
影響が日本中に広がっています。

大変ですね。