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氷河期世代支援

2019年夏の参院選直前に政府が打ち上げた、
就職氷河期世代の正社員を3年間(20〜22年度)で
30万人増やす計画が、国の統計上、最終年度となる
現段階で目標の10分の1(3万人増)しか
達成できていないそうです。

政府は3年間で656億円の予算を計上したものの、
各省庁が実施した約60事業の中には、
この世代の人が参加したか確認していない
事業があるなど、効果が疑わしいものも
含まれている。

政府はやむを得ず期間を24年度まで
2年延長したが、政府内ですら「選挙目当ての
場当たり的対応だった」との声が漏れる。

氷河期世代は1993〜04年ごろに新卒で
就職活動し、現在は30代半ばから50代前半になる。

バブル崩壊後の不景気により、企業が採用人数を
減らした結果、就職できない人や非正規で
働く人が増加した。

でもですね。
安倍政権では、全体的に失業率は下がっています。
全体的には、政策は良かったと思います。

就職氷河期世代だけの対策って難しいと思います。
何をやったらよいか、マスコミもアイデア
出すべきです。
批判ばっかりするなって思いますね。