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日本とインド

シンガポールの中国の新聞が日本とインドに
ついて記事にしています。

結論は、次の記事です。

最近の日本企業は12億の巨大な
市場よりも、インドの経済成長(年9%)と
2億4000万人の中産階級に夢中のようである。

だが、「遠くの水は喉の渇きをすぐには癒せない」と
言うではないか。
長く慣れ親しみ距離も近い中国
市場から、事情も良く分からず距離も遠い
インド市場への転換を図るとは。
リスク分散のように見えて実はさらに大きな
「不確かなリスク」を背負ったことに日本は気付いていない。

ということです。

こに記事を書いた記者は馬鹿ですね。

インドと中国が何が違うのか。
それは、インドは民主主義ですが、中国は
中国共産党の支配だからです。

そして、中国の人件費はどんどん上がって
います。
パクリ問題はあります。
反日もあります。
領土問題もあります。
理由もないのにフジタの社員を拘束します。

こんな国でビジネスができますか。

それと、今年が、中国の労働人口
ピークになるのです。

これ以上労働人口は増えません。

確かに内陸部の人件費は安いですが、
内陸部から、海岸まで輸送するコストって
大変なのです。

自動車がなぜ海岸の近くにあるのかです。

中国の市場は少しは魅力がありますが、
製造業が中国からなくなったら、国内の
産業は、何でおこなうかですね。

中国って、第三次産業ってだめなのですよ。
そこに気がつくべきです。

もう日本は、東南アジアとインドに行くべきです。