世論調査

朝日新聞社は17、18日に全国世論調査
（電話）を実施したそうです。

菅内閣の支持率は53%で、発足直後の
前回9月調査の65%から下がったそうです。

日本学術会議をめぐる問題で、
菅義偉首相のこれまでの説明に
ついて63%が「十分ではない」と答えた。

支持率を男女別にみると、男性は前回の62%から55%に、
女性は同68%から51%に下がった。
年代別では、40代以下の支持は6割と高めだった。
60代の支持は前回の64%から46%になった。
若年層の支持が比較的高く、女性の支持が
低めだった第2次安倍政権と似た傾向が見られた。

支持する理由としては「他よりよさそう」は43%と最多で、
「政策の面」23%、「自民党中心の内閣」17%、
「首相が菅さん」15%が続いた。

前回の「首相が菅さん」は23%だった。
不支持率は前回13%だったが、22%に増えた。
支持しない理由は「政策の面」36%、
「自民党中心の内閣」35%、「首相が菅さん」14%、
「他の方がよさそう」10%だった。

支持率が下がったのではなくて前回が
高すぎたのです。
これは、正常ですよ。
そんなにすぐに上がるわけがありませんよ。
世論調査のやり方がおかしいのです。

どうやって世論調査したのでしょうか。
毎回、疑問が残ります。