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製薬業界

製薬業界で社員リストラの
動きが激しくなっているそうです。

今年2月、医薬品メーカー準大手の
協和発酵キリンと中堅の
鳥居薬品がそれぞれ希望退職の
募集を発表したそうです。

協和発酵キリンは全社員4000人の
約4割、1600人を対象に希望退職を
募るそうです。
募集期間は3月11日~3月28日で、
対象は45歳以上かつ勤続5年以上の社員。
募集人数の枠は設けないそうです。

鳥居薬品は、製造・物流部門を除く
全社員を対象に希望退職を募集する。
コーポレート・営業部門は勤続2年以上、
製造・物流を除く技術部門は50歳以上
かつ勤続2年以上が対象で、
4月15日~5月31日まで募集する。
退社は9月末の予定だそうです。

鳥居薬品は、定年退職後の再雇用社員や
契約社員などでも「契約再調整等を実施する」
としている。
要するに、シニア社員や契約社員
含めてリストラを実施するそうです。
鳥居薬品は米ギリアド・サイエンシズの
HIV薬の国内独占販売権を2019年
初めに召し上げられたためだそうです。

厳しいですね。
人手不足なのに、リストラも
あるのですね。