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東宝の正月映画

今年、映画界にちょっとした
異変が起きたそうです。

常勝会社の東宝が、正月興行で
東映の後塵を拝したのだ。
東映がヒット作を2本連発したのに対し、
東宝は期待の実写作品2本が
空振りに終わったそうです。

東映の2本が、なかなかに凄い。
ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー
(18年12月14日公開)がすでに
興収37億円を超え、40億円
近くが見込まれるそうです。
仮面ライダー」の新作は、
正月興行では同シリーズ歴代2位
となる15億円超が狙える。
中身に工夫を凝らし、決して
マンネリ化にならないような
配慮が施されている点が
高い支持につながったそうです。 

一方の東宝の空振りの2本とは「来る」と
ニセコイ」だ。
一般の人たちは作品が秘めた
野心など関係ない。
面白いかどうかの判断が映画を
見る決め手だそうです。
当たり前のことだが、「来る」はそこに
引っ掛からなかった。
ニセコイ」は、人気コミック原作の
ブコメの限界を示した。
どちらも10億円に届かないそうです。

厳しいですね。
人気がなかったのですね。
映画も難しいですね。