シネコンの今後

全国のシネコン（複合映画館）を中心に、
コンサート映像やスポーツの生中継、
落語、歌舞伎など、映画作品以外の
上映が盛んになっているそうです。

背景には映画の興行収入が平成２３年は
前年比１７・９％減の１８１２億円だったようです。

東日本大震災の影響を考慮しても
低迷している現状があり、特に劇場から
足が遠のいたシニア層を呼び戻すことが
狙いのようです。

ワーナー・マイカルは平成２２年から本格的に
非映画作品の上映に取り組み、昨年度は約７０本、
５月からは「シアタス」と名付けて年間１００本近くの
上映を目標に掲げています。

少しまったら、ビデオで見れますからね。
インターネットでは、そのまま見ることができます。

わざわざ、映画館に行く必要もありません。
高すぎるというのもあります。
２０００円もしますからね。

他の催しが成功するでしょうかね。
安いのでしょうかね。
そこが問題です。