2018-10-06 米雇用統計 アメリカ労働省は5日、 9月の雇用統計を発表し、 失業率はおよそ48年ぶりの 低水準になったそうです。 アメリカ労働省が5日発表した 9月の雇用統計で、失業率は前の月よりも 0.1ポイント改善し3.7%と、 1969年12月以来、48年9か月ぶりの 低水準になったそうです。 一方で、景気の現状を敏感に 反映する「非農業部門の就業者数」は、 前の月と比べ13万4000人の 増加にとどまり、市場予想を下回りました。 ただ、これはハリケーン「フローレンス」の 影響によるものであり、アメリカ経済の 成長が減速しているとの見方は限定的だそうです。 景気は良さそうですね。 いいことです。