衆議院長崎4区補欠選挙
5日に告示された参院徳島・高知選挙区補選と
ともに22日に投開票され、選挙結果は
岸田首相の今後の政権運営を占う試金石となる。
衆院長崎4区補選は、自民党の北村誠吾・
元地方創生相の死去に伴って行われる。
衆院小選挙区の「10増10減」による
区割り変更で、長崎県は次期衆院選から
選挙区数が4から3に減るが、
補選は変更前の旧区割りの4区
(佐世保市の一部など)で実施される。
与野党一騎打ちの構図となる見通しで、
自民党は長崎県知事も務めた金子原二郎・
元農相の長男で新人の金子容三氏(40)の
公認を発表している。
立憲民主党は、2021年衆院選に同選挙区から
出馬した末次精一衆院議員(60)
(比例九州)を擁立する。
末次氏は社民党が推薦し、
国民民主、共産両党の地元組織が
支援するそうです。
自民党は支持率が落ちています。
でも今の野党では、勝てませんね。
立憲民主党では、厳しいですね。