なぜか気になるニュースや話題

きになる情報を発信します!

パチンコ店の倒産時代

パチンコ店の倒産が相次いでいるそうです。
2022年のパチンコ店運営会社数は前年比10.9%減の
1508社となりました。

コロナ禍を経て25%も減少しています

かつてパチンコは大衆の娯楽と言われ、
30兆円もの市場規模があったとされますが、
現在は14兆円台まで縮小しています。
コロナ禍からの回復も遅く、倒産や
大再編が起こってもおかしくないそうです。

パチンコ店は定期的に新台を導入します。
機材は1台あたり40万円程度かかり、
導入コストや申請手数料などで、十台程度の
入れ替えでも数百万円が必要だと言われています。

パチンコ店は新台を導入すること以外で、
集客を図ることが難しい業態です。
なぜなら、射幸心を煽るような広告を
出すことが禁止されているそうです。

でもですね。
パチンコは、換金できますからね。
これは、違法です。
こういう賭け事は無くなった方が良いと思います。