LGBT理解増進法

先週、国会で成立した性的マイノリティへの
理解を促す「LGBT理解増進法」がきょう施行されます。

法律は先週、国会で成立したもので、
きょう公布され、施行されます。

保守派への配慮がにじむ条文となっていて、
当初の案にあった
▼「差別は許されない」という文言は、
▼「不当な差別はあってはならない」となっています。
また、国会での採決の直前の修正で「全ての国民が
安心して生活することができるよう留意する」
との文言が盛り込まれましたが、これに当事者からは
「性的マイノリティが社会を脅かすかのようだ」
などと懸念の声も上がっています。

担当の小倉大臣は、施行にあわせて内閣府に
担当部署を設け、性的マイノリティへの
理解を進める基本計画の策定や実施状況の
公表に取り組む考えを示しています。

この法案を作ったことで、コアな自民党がの
支持者が少なくなるようです。
現時点でも、衆議院を解散すると４０議席を
失うそうです。
それで、岸田首相は、衆議院を解散しなかったそうです。

馬鹿ですね。岸田首相は、何故、この法案を
作ったのでしょうか。

安倍さんが亡くなってコアな自民党支持者が少なくなって
いるのに追い打ちをかけています。
次の選挙は勝てませんよ。