中国恒大集団、EV量産中止か
ロイター通信は2日、経営危機の
中国不動産大手、中国恒大集団が
同社初の電気自動車(EV)の量産を
中止したと報じたそうです。
受注量が足りないためだという。
低迷する不動産事業に代わる
主力事業の位置づけだが、早くも
暗礁に乗り上げた可能性がある。
恒大のEV部門が人員削減に
踏み切ったとも伝えた。
人員削減は中国メディアも報じた。
恒大は9月にスポーツタイプ多目的車(SUV)の
EV「恒馳5」の量産を天津工場で始めたと発表。
既に3万7千台を超える受注があるとしていた。
その後、まず100台を引き渡したとも
伝えられていたそうです。
不動産会社が電気自動車ですか。
出来るのが不思議です。
株価の操作でしょうか。
中国は、なんでもありですね。