なぜか気になるニュースや話題

きになる情報を発信します!

照ノ富士

大相撲夏場所千秋楽(23日、東京・両国国技館)、
大関照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)が決定戦で
大関貴景勝(24=常盤山)をはたき込んで
2場所連続4度目の優勝を果たしました。

師匠で審判部長を務める伊勢ヶ浜親方
(60=元横綱旭富士)は名古屋場所
(7月4日初日、愛知県体育館)が綱取りに
なることを明言。

その大関は古傷の両ヒザに不安を抱えながらの
挑戦となるそうです。

照ノ富士は本割で貴景勝に突き落とされ、
互いに12勝3敗で並ばれたものの、
決定戦の大一番では相手をはたき込んで
連覇を達成。
「やってきたことを信じて土俵に上がった。
最後に白星につながってよかったかなと思います」と
喜びをかみしめた。
大関復帰場所での優勝は現行制度で初の快挙。
照ノ富士自身にとっても、大関としては
初優勝となった。

ひざを痛めると厳しいですね。
これから横綱にも挑戦するようですが、
けがには気を付ける必要があります。