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岡山県の感染

一向に収まらない新型コロナウイルス
流行「第4波」の影響で、岡山県内の
医療提供体制が限界に近づいているそうです。

病床使用率(19日時点)は全体が84・5%で、
重症者用が69・7%といずれも過去最悪の水準だ。

いっときも目が離せない重症患者が
急増する中、県内の主要な病院では
ぎりぎりの人繰りでコロナと対峙(たいじ)。

他の患者の入院や手術、救急搬送を
断らざるを得ない状況に陥っている。

「無理に無理を重ねることになるが、
何とか増床に協力したい」
川崎医科大付属病院(倉敷市)の永井敦院長は、
苦渋の判断を口にした。

同病院のコロナ病床は全26床。6床ある
重症用は4月末から常に4、5人が
入院している状態が続くが、県からの要請を受け、
近く重症用を最大で10床まで拡大する方針を
固めたそうです。

国はお金を昨年から準備しています。
それぞれの県の対応の違いです。
どれだけ、昨年、病床を準備できたかですね。

結局、医師会は何もしていませんね。
それも問題です。