医療現場も「ウィズコロナ」

国内で新型コロナウイルス感染者が
初めて確認されて１５日で３年となる。

これまで８回の大きな流行の波があり、
今の第８波でも病床は逼迫しつつあるが、
医療機関ではコロナ患者の受け皿を広げて
乗り越えようとする動きが加速している。

入院調整などを担う保健所の業務も
効率化され、現場では「ウィズコロナ」への
転換が進んでいるそうです。

「コロナ患者でも、心疾患やがんなどの持病の
治療に力を入れられるようになった」。
コロナ病床を確保する神奈川県鎌倉市の
湘南鎌倉総合病院（病床６６９床）の
小林修三院長は、昨夏の第７波までと
今回の第８波との対応の違いをこう説明する。

今年に入り、発熱患者を含む急患の
救急搬送は１日１００件を超え、
８０床あるコロナ病床の使用率は
７０％台に達しているそうです。

でもですね。
もう、そろそろ５類にしてもよいと思います。
インフルエンザと同じですよ。
病院は、国からのお金だけを貰っているように
みえます。
これで、増税は国民は０怒ります。