沖縄の米軍基地の返還

日米合同委員会が承認した
沖縄県宜野湾市のアメリカ軍施設の
一部返還についてです。

小野寺防衛相は、
　「とにかく少しでも前倒しで（米軍基地を）統合し、
返還できるものは返還して、沖縄の負担軽減に
努めていきたい」
と話しているそうです。

地元の宜野湾市長は跡地利用にも
国が責任を持つよう求めたそうです。

ちょっと虫が良すぎますね。

沖縄県宜野湾市にあるアメリカ軍・
キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区、
およそ５２ヘクタールの返還が
承認されました。
この地区は、今年４月の日米合意では
「来年度またはその後」に返還可能とされて
いましたが、早ければ年内にも返還が
実現する見通しのようです。

変換して、地元の人に返せばよいと思います。
農業してもよいと思います。

今までは、土地の代金をかなりの金額を
払っていたと思います。

跡地を政府が責任を持てなんておかしいと
思いますよ。
自分たちでやるべきです。