中国紙の日米首脳会談

中国紙の日米首脳会談の報道です。

２月下旬には、安倍晋三首相が訪米しました。

オバマ大統領と首脳会談を行いました。

日米関係や安倍政権をめぐる論評が
海外メディアでも多く見られました。

欧米では安倍氏の「安全運転」を評価したり、
積極的に安倍政権を支援するようオバマ政権に
求めたりする声が聞かれました。

一方、中国では「安倍首相は訪米で
冷遇された」という論評があったそうです。

悪い印象を与えたいのですね。
つまり、それだけ、中国も困っているのです。

そうでないと、反日感情が盛り上がりません。
尖閣問題も尻すぼみになります。

でも、毎日、反日をやっているといい加減
あきますね。

大気汚染、環境汚染、汚職の問題、景気の
減速の方が大きいような気がしますが。

でも、日中関係が冷え込めば冷え込むほど
日本は、中国からアジアにどんどん移ります。

中国は、振り上げたこぶしをどうやって
おろすのでしょうかね。
面子の国は難しいと思いますが。