北朝鮮のミサイル
4月12~16日に予定される北朝鮮の
長距離弾道ミサイルの問題です。
田中直紀防衛相は30日午前、ミサイル本体や
部品が日本の領土、領海に落下する事態に
備えて迎撃態勢を敷くため破壊措置命令を
発令しました。
これに先立ち野田佳彦首相は国会内で
安全保障会議を開き、政府の対応方針を
確認しました。
防衛省、自衛隊はこれを受け、航空自衛隊の
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)と、
海上自衛隊の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)
搭載のイージス艦の展開に着手しました。
PAC3は、飛行ルートに近い石垣島や
宮古島の宮古島分屯基地、沖縄本島の
那覇基地(那覇市)と知念分屯基地
(南城市)に輸送艦などで搬送します。
沖縄の近海も破片が落下する可能性が
ありますから、準備が必要ですね。
長距離弾道ミサイルの問題です。
田中直紀防衛相は30日午前、ミサイル本体や
部品が日本の領土、領海に落下する事態に
備えて迎撃態勢を敷くため破壊措置命令を
発令しました。
これに先立ち野田佳彦首相は国会内で
安全保障会議を開き、政府の対応方針を
確認しました。
防衛省、自衛隊はこれを受け、航空自衛隊の
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)と、
海上自衛隊の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)
搭載のイージス艦の展開に着手しました。
PAC3は、飛行ルートに近い石垣島や
宮古島の宮古島分屯基地、沖縄本島の
那覇基地(那覇市)と知念分屯基地
(南城市)に輸送艦などで搬送します。
沖縄の近海も破片が落下する可能性が
ありますから、準備が必要ですね。