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大阪市の職員の退職金

大阪市の職員の退職金が
ニュースになっています。

大阪市職員の退職金は1人あたり2736万円に
なるようです。

3日開かれた市議会財政総務委員会で、
平成23年度予算案に計上された市職員(一般職)の
退職金の平均支給額が明らかになりました。

市総務局によると、退職金の支給月数は59.28カ月分。
局長級職員では約3800万円に上るという。
このほか、特別職の平松邦夫市長の退職金は
任期4年で4430万円、副市長は同2983万円です。

平松市長はこれまで自身の退職金の取り扱いについて
「市政改革の成果などをみて任期中に判断する」
との意向を示しているそうです。

公務員は、売り上げや利益を出していませんからね。
国民の税金です。

民間は、この景気の減速でも、頑張っています。
退職金のない企業もたくさんあります。
でも、税金は収めています。

公務員の橋梁を見直すべきです。
そして、仕事の成果を住民に公開
すべきですね。

絶対におかしいと思います。