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野党

新型コロナウイルスの感染がさらに
拡大して深刻な状況となる中、2021年が
不安と共に幕を開けました。

首都圏への緊急事態宣言が再発令される
見込みとなり、菅政権の後手後手に
回るコロナ対策への批判が高まっています。

その中で、「夜回り先生」こと教育家の水谷修氏は、
立憲民主党共産党など野党各党から
「独自の対案」や「独創的な政策」が出ておらず、
「政権奪取ばかりを考えている」と
苦言を呈した上で、「野党は、終わった」と厳しく断じた。

立憲民主党の枝野代表が、党の仕事始めの挨拶で
「間違いなく衆院選がある。共に日本の社会を救う、
そして日本の社会を変えるために頑張っていきたい」と
話したようです。

また、共産党の委員長も党本部での党旗開きで
「菅政権の終わりが見えてきた。衆院解散・
総選挙で野党連合政権と共産党の躍進を実現し、
党史に残る歴史的な年になるよう力を合わせよう」と
話したと報道されています。

夜回り先生の言う通りです。

野党が問題なのは対案がないですね。
批判ばっかりです。
菅政権の支持率が落ちているようですが、
選挙をやったら勝てますよ。
野党がダメですからね。

野党は、政策を作成して対案を作るべきです。