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ファーウェイ

中国のファーウェイです。

米政府による禁輸措置を受けている
Huaweiは23日、2019年度における
スマートフォン販売の売上高が前年比で
100億ドル(約1兆500億円)減少するとの
見方を示したそうです。

2019年第2四半期(4月~6月)において、
Huaweiスマートフォン出荷台数は
前年同期比で4.6%の伸びを示しました。

しかし、米政府の許可なく米企業から
部品などを調達できなくなる「エンティティリスト」
入りしたのは5月です。
Huaweiを待ち受けているのは、下半期の
大幅な減収だそうです。

創業者かつ最高経営責任者(CEO)の
レン・ジェンフェイ(任正非)氏が
6月に示した「300億ドル(約3兆1,500億円)」
よりは幾分か少ないが、と前置きしたうえで、
エリック・シュー(徐直軍)副会長は
「減収が100億ドル以上にはなるだろう」と、
依然として予断を許さない状況には変わりない
との考えを明らかにしたそうです。

部品もそうですが、OSも使用できないのは
厳しいですね。

これから、どうやってビジネスを
おこなうかですね。