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コンビニ業界

コンビニ業界は、人手不足、人件費高騰、
長時間労働です。

三重苦に悩むコンビニ業界の中で
コンビニ本部と加盟店オーナーの
関係が大きな社会問題に
なっているそうです。

こうした中でファミリーマート
(以下、ファミマ)は7月26日、時短営業に
関するアンケートを実施し、全店舗の
約半数にあたる7039店舗から時短営業を
「検討したい」との回答が寄せられたそうです。

アンケートを実施したのは6月7日から
6月21日の15日間。対象となったのは
全店舗1万6438店舗のうちJR九州リテール、
鹿児島県の南九州ファミリーマート
沖縄県沖縄ファミリーマート
直営店を除く全加盟店1万4848店舗。

「時短営業への変更をしたいか」
という問いに対して、「検討したい」
「検討していない」の二択の設問だった。

これで半数以上が「検討したい」と答えたという。

店舗数で業界2位のファミマが24時間営業を
抜本的に見直すということになれば、
コンビニ業界のビジネスモデルが
大きく変わる可能性もあるそうです。

消費者にとっては、24時間は
便利ですね。
でも、お店は大変です。
コンビニも曲がり角かもしれませんね。