なぜか気になるニュースや話題

きになる情報を発信します!

FRB

アメリカの中央銀行である
FRB連邦準備制度理事会は、
政策金利を0.25%引き下げる
ことを決めました。

FRBが利下げに踏み切るのは、
およそ10年半ぶりだそうです。

「我々は本日、政策金利の誘導目標を
0.25%引き下げることを決めました」
(米FRB パウエル議長)

今回の決定により、年2.25%から
2.5%だったアメリカの政策金利は、
年2%から2.25%となります。
FRBが利下げに踏み切るのは、
リーマン・ショック直後以来、
およそ10年半ぶりだそうです。

FRBのパウエル議長は、
アメリカ経済の見通しは依然として良好」
としながらも、「世界経済の低成長と
貿易政策の不確実性による下振れリスクを
回避する」と述べ、景気の拡大を
維持するための予防的な措置だという
考えを示したそうです。

利下げしたのに株価も
下落しました。
これからどうなるのでしょうかね。