年金運用額
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人
(GPIF)です。
5日、2018年度の運用益が
2兆3795億円だったと発表したそうです。
黒字は3年連続。
収益率は1.52%のプラス。
昨年12月末時点では赤字だったが、
年度末にかけ米国を中心に
海外の株価が持ち直し、黒字を確保した。
運用益は17年度が10兆810億円
だったが、18年度は大幅に縮小した。
保有資産別の運用損益を見ると、
外国株が3兆1411億円、
外国債が6975億円、
国内債が5959億円の黒字。
外国株と外国債は運用資産に
占める割合が過去最高となった。
一方、国内株は回復が鈍く、
2兆732億円の赤字だった。
国内株の赤字は3年ぶりだそうです。
全体で黒字はよいことです。
(GPIF)です。
5日、2018年度の運用益が
2兆3795億円だったと発表したそうです。
黒字は3年連続。
収益率は1.52%のプラス。
昨年12月末時点では赤字だったが、
年度末にかけ米国を中心に
海外の株価が持ち直し、黒字を確保した。
運用益は17年度が10兆810億円
だったが、18年度は大幅に縮小した。
保有資産別の運用損益を見ると、
外国株が3兆1411億円、
外国債が6975億円、
国内債が5959億円の黒字。
外国株と外国債は運用資産に
占める割合が過去最高となった。
一方、国内株は回復が鈍く、
2兆732億円の赤字だった。
国内株の赤字は3年ぶりだそうです。
全体で黒字はよいことです。