ゴーン被告

ルノーが日産との統括会社で
カルロス・ゴーン被告に関わる
１３億円あまりの不正支出の
疑いがあると発表したことに対し、
ゴーン被告の弁護士は「一度も反論の
機会が無い」などと批判したそうです。

ルノーは今月４日、日産との統括会社への
内部調査で、およそ１１００万ユーロ＝
１３億４０００万円の不正支出の
疑いがあると発表しました。

支出にはゴーン被告の旅行の飛行機代
など個人的支出があったとされていて、
今後、法的措置をとる意向を示していました。

これに対しフランスでゴーン被告の
弁護を担当している弁護士は９日、
声明で「ルノーの発表をメディアを
通じて知り驚いた」とし、「これまで
何度も求めているが、一度も反論する
機会が与えられていない」と訴えているそうです。

まだ出てきますね。
早く、裁判を始めるべきですね。
事実を明らかにする必要が
あります。