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出生数

2018年に国内で生まれた
日本人の子どもが92万1000人と、
1899年の統計開始以来最少を
更新する見通しになったそうです。

厚生労働省がまとめた人口動態統計の
年間推計です。

100万人割れは3年連続だそうです。
一方、死亡数は戦後最多の
136万9000人に上り、自然減は
44万8000人と過去最大になるそうです。

出生数は16年に初めて100万人を
割り込み、18年の推計は前年の
確定数94万6065人より
約2万5000人少ない。

出産適齢期である25~39歳の
女性人口の減少が大きな要因。
厚労省は、しばらく同様の傾向が
続くとみているそうです。

同省の担当者は「子どもを持ちたい人が
希望通りに産めるように対策を着実に
進める必要がある」そうです。

死亡数は17年の134万397人から
約2万9000人増えるそうです。

子供に使う税金を増やす必要が
あります。