新聞離れ

さまざまな調査で新聞の凋落が
浮き彫りになっているそうです。

（社）日本新聞協会の調査によれば、
2007年には一般紙とスポーツ紙を合わせ
約5,200万部が発行されていたが、
17年には約4,200万部にまで減少しているそうです。

読売、朝日、毎日、日経、産経の
全国紙に限れば、事態はもっと深刻だそうです。

（社）ABC協会の調査によれば、
直近の18年7月度では、読売が838万部、
朝日が584万部、毎日が273万部、
日経が240万部、産経が146万部にまで
落ち込んでいるそうです。

いずれも前年、前月ともにマイナスの
状態で地盤沈下が激しさを増している。

読売1,000万部、朝日800万部と
言われた時代は、遠い昔のことに
なっったそうです。

ネットがありますからね。
テレビでも放送しています。

新聞の価値が少なくなっています。