朝日新聞

朝日新聞が、相次いだ不祥事などによる
部数減に苦しんでいるそうです。

今夏、朝日新聞の各部署や支局で
管理職から社員に〈経営説明会の要点
（全社員に知っていただきたいこと）〉と題された
1枚のペーパーが配布されたそうです。

文書は冒頭から朝日新聞の今期の
「売上高の急落」を強調して始まるそうです。

4～6月期は前年同期比36億円（月平均12億円）の
落ち込みだそうです

※社員1人あたり毎月20万円超に相当
営業日ごとに1万円〉

続いて、2013年度に3135億円あった
売上高が2015年度には2748億円へと
387億円（12％）落ち込んだことに
言及しているそうです。

3000億円を割り込むのは1985年度以来
30年ぶりという事態だが、ここまでは
有価証券報告書などの公表資料でも
確認できるそうです。

この減収には、朝日新聞の部数の
急速な減少が背景にあるそうです。

2012年度には762万部あった朝刊の
発行部数が、いまや670万部（2015年度）と
3年間であっという間に92万部も減っているそうです。

仕方ないですね。
いろいろな不祥事がありました。

やっぱり、新聞は、中立に正しいことを
書かないといけませんね。
安倍政権の批判ばっかりでは、
部数は落ちますね。

増えることはないでしょうね。