2018-06-30 消費者心理 消費者心理を示す6月の 消費者態度指数です。 2か月ぶりに前の月を下回ったそうです。 内閣府が今後の「暮らし向き」の 見通しなどについて消費者から 聞き取った「消費動向調査」に よりますと、6月の消費者態度指数は 5月より0.1ポイント低下し 43.7となり、2か月ぶりに悪化したそうです。 納豆など一部の食料品の値上げや ガソリン代の高騰などで消費者心理が 悪化したことが要因だそうです。 「暮らし向き」や「収入の増え方」など 消費者態度指数を構成する4つの 指標のうち3つが前の月を下回ったそうです。 値上げがありますね。 なかなか消費者心理もよくなりませんね。 景気はよいですが。