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景気動向指数

1月の景気動向指数は、現在の景気を
示す「一致指数」が前の月と比べ
2.7ポイントのマイナスとなり、
3か月連続で悪化したそうです。

景気の基調判断は4年2か月ぶりに
「下方への局面変化」となり、1月以前の
段階で景気はすでにピークを迎えている
可能性が高いと判断されました。

中国経済の減速により、自動車や
半導体などの輸出が落ち込んだことが
大きな要因だそうです。

政府は1月に「今の景気回復の期間が
戦後最長となった可能性が高い」と
発表していましたが、実際には
景気の後退が始まっていた可能性が
あるそうです。

ルネサスエレクトロニクスは、2か月も
工場を休むそうです。

中国景気の減速もあります。
日本企業への影響は大きいかも
しれません。