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日本企業の決算

上場企業の2017年3月期の
決算が出そろったそうです。

今回の決算は、部品メーカーなどを
中心とする日本企業の「賢さとしたたかさ」
だそうです。

今や世界のデファクトスタンダード
(事実上の標準)を握るようになった
米国企業や中国企業と付き合い、
お金を稼ぐという極めて現実的で
ビジネスライクな姿勢だそうです。

決算を見ると、エレクトロニクス業界を
中心に明るい業績見通しの会社が
増えたそうです。

東京エレクトロンなど強気の設備投資計画が
目立つそうです。
その背景には米国や中国のIT(情報技術)
企業向けの需要増があります。
IT化とクラウド化は、結果的に多くの
サーバーコンピューターや携帯端末の
普及を加速させました。

日本企業は、エンドの商品よりも部品や
製造設備や機械が多くなっていますね。

部品や材料って、すぐに追いつけませんね。
だから日本企業が強いのでしょうね。

中国、韓国、アメリカは、結局、
日本から部品や材料、機械を買って
います。
いいビジネスモデルかもしれません。