熱中症搬送1万人超
総務省消防庁は8日、熱中症により
7月31日〜8月6日の1週間に、全国で
1万810人が救急搬送されたとの速報値を
公表したそうです。
前週(1万1765人)に続き1万人を超えた。
搬送後に死亡が確認されたのは13都道府県で
18人だった。
35度以上の猛暑日が続出したため。
消防庁は適切なエアコンの使用、
小まめな水分補給を呼びかけている。
搬送者のうち3週間以上の入院が必要な
重症者は260人、短期の入院が必要な
中等症は3381人。
発生場所別に見ると、庭や畑など
屋外を含む「住居」が4818人と最多だった。
都道府県別では、東京が757人で最多。
大阪が691人、埼玉599人、
福岡553人と続いたそうです。
1週間で1万人ですか。
すごいですね。
毎日、すごい暑さですからね。
気を付けないといけませんね。