ワクチン接種
新型コロナウイルスワクチンの
高齢者向け接種で、12日に接種を
始める自治体は、9日時点で39都道府県の
65市区町村に上ることが読売新聞の
調査でわかったそうです。
ワクチンの当初の供給量が少なく、
高齢者施設の入所者から開始するのは
29道府県だった。
接種の対象となる65歳以上の
高齢者は約3600万人だ。
国は第1弾として、約5万人分を
都道府県に配分。都道府県が市区町村に
割り当てるそうです。
都道府県がワクチンを割り当てる
市区町村は計153。
県庁所在市や政令市など、都市部が多かったそうです。
12日から接種を開始する65市区町村は
青森市、山形市、さいたま市、岐阜市、
神戸市、北九州市など。
一方、沖縄県は「医療体制が 脆弱 な
離島を優先した」とし、宮古島市を
割当先に選んだ。
始まりますね。
よいことです。
効率的にワクチン接種してほしいですね。