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老後資金の不足金

2019年に物議をかもした老後2千万円不足問題は、
総務省の家計調査から、高齢夫婦の毎月の
赤字を約5万5千円と算出。
老後を30年として単純計算したものだったそうです。

夫婦2人暮らしのケースでは、年金額(公的年金給付)は
月22万1131円、支出額は月26万2695円(消費支出22万2695円、
非消費支出3万2852円)で、月4万1564円の赤字。
生涯(老後30年)で1496万3040円不足することになる。

気になるのは、教養娯楽費に月2万1053円、
交際費に月2万2145円かけていることだそうです。

意外にも、夫婦2人も、おひとりさまも老後の
不足額はさほど変わらない。
単身世帯の場合、支出は月14万8982円
(消費支出13万6690円、非消費支出1万2292円)に
減るが、年金額の平均も11万1890円に下がってしまう。

「年金収入は1人分になるのですが、住居費や
光熱費など2人世帯の半額には収まらない
支出は多いんです」

その結果、月々の不足額は3万7092円、
生涯で1千335万3120円と、夫婦2人の
不足額に近い金額になる。
1人だからどうにかなると思わず、
資産形成を怠らないことだそうです。

1500万円ですか。
使いすぎですね。
年金額に応じて生活すべきです。
それだけですよ。
年金で生活するときは、地方に行くべきですね。