FRB議長が議会証言
米連邦準備制度理事会(FRB)の
パウエル議長は22日、米上院の銀行住宅都市
委員会が開いた公聴会で「強い労働市場を
持続させるためにはインフレを抑えることが
不可欠だ」と述べたそうです。
米経済は「非常に力強い」とし、急速な
金融引き締めにも耐えられるとの見解も
改めて示した。
パウエル氏は、積極的な利上げや
保有資産の縮小を続けていく方針を強調した。
一方、実際の利上げ幅などは「データに応じて
機敏に反応していく」との考えを示した。
FRBは15日、連邦公開市場委員会(FOMC)で
27年7カ月ぶりとなる政策金利の0.75%
引き上げを決定した。
ガソリン価格が60%上がっているそうです。
すごいですね。
金利を上げるしかないようです。
でも、経済が失速する可能性も
あります。