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不妊治療の保険適用

医療機関に支払われる診療報酬について、
厚生労働省は、4月からの改定内容を決めた。

不妊治療の保険適用や、新型コロナ
ウイルスに対応できる医療体制の構築が柱となる。

今回の改定では、現在一部を除いて
保険適用外となっている不妊治療について、
「人工授精」や「体外受精」、
「顕微授精」などを新たに適用対象とし、
体外受精」と「顕微授精」などは、
治療開始時点に女性の年齢が43歳未満で
あることを条件とし、最大6回までを上限にしている。

男性に年齢制限はなく、事実婚カップルも
対象だそうです。

新型コロナなどの感染症対応では、
発生時に発熱外来を設置し、それを
公表している診療所への報酬を手厚くする。

また、新型コロナの対応で特例的に
認められた初診からのオンライン診療は、
恒久化されるそうです。

不妊治療の保険適用はよいですね。
少子化になっています。